ヤサ男ノユメ

家族とサーフィン、ジョギングを愛する30代後半のしがないサラリーマン。妻、幼い娘を養うべく日々奮闘中。そんなヤサ男に会社から転勤の辞令が・・・。愛する家族と離れ、寂しくもあり、羽を伸ばせてちょびっとだけ嬉しい気もする複雑な心境。このブログはそんなヤサ男が『気になる話題』、『気になるモノ』、『ひとり言』等々、勝手気ままに綴るページである。勝手気ままに綴ってるんで、勝手気ままに読んでもらえればこれ幸いかと。

【ヤサ男】ブタバン

正月休みも終わり、本日、単身赴任先である滋賀に戻ってきました。どうでもいいことだけど、僕はいつも滋賀に戻る時は「帰る」とは言わず、「戻る」といいます。やっぱり自分が帰るべきところは家族がいる奈良だし、滋賀はあくまで仕事のために住んでるだけ。帰るべきところではありません。

 

滋賀への移動はいつも車です。基本は下道で戻っているけど、月に1回は帰省手当が出るので、本日は高速を利用して戻りました。車を運転していて目に付いたのが、「飛ばすミニバン」と「意味のないリアフォグランプ点灯」です。

「飛ばすミニバン」はデカい図体してスピードを出しまくっているミニバンのことです。あんなのに万が一追突でもされたらと思うとゾッとします。僕はそのようなミニバンのことを悪意を込めて、「ブタバン」と呼んでいます。スピード出したいんだったらセダンとかスポーツカーに乗ってね、肥満体型の車(ブタバン)で暴走しないでね、という思いを込めています。

「意味のないリアフォグランプ点灯」は、霧も発生しておらず見通しがいいのに、リアフォグランプを点けている車のことです。リアフォグランプって霧などで見通しが悪いときに自車の存在を知らせるための装備であって、通常時は使用する必要はなし。自車の存在を知らせるための装備だから、通常時に点灯してるととても眩しい。後続車のドライバーにとっては目がチカチカして、非常に運転しづらいです。

スピードの出し過ぎで事故って自分が怪我するのは自業自得。同情の余地はありません。せめて周囲の人を巻き込む事故だけはご勘弁を。